京都の最重要バンドupandcomingの干川弦によるプロジェクト「dry river string」が、2009年に発表したEP『buried e.p.』、2010年に発表した1stフルアルバム『Quiet』の2作品を、2026年3月6日(金)にPenguinmarket Recordsより初のデジタル配信リリースすることが決定した。
両作品ともにリリース以降、現在では廃盤となりフィジカルでの入手が困難な状態となっており、長らくストリーミングサービスでも聴くことができない状況が続いていた幻のアーカイブの待望の解禁となる。
アルバム『Quiet』は、レコーディングからミックス、マスタリングに至るまで美濃隆章(toe)が全編を担当。ゲストミュージシャンとして柏倉隆史(toe / the HIATUS:Drums)、類家心平(Trumpet)、イガキアキコ(tayutau:Violin / Clarinet)といった第一線で活躍するプレイヤー陣が参加している。
リード曲「nasty」をはじめ、柏倉の緻密なドラミングと干川のイノセントな歌声、そして各楽器が静寂の中でスリリングに交差するストイックなアンサンブルは、当時のインディ・シーンにおいて確かな評価を集めた名作だ。
同時解禁となる4曲入りEP『buried e.p.』は、プロジェクトの核にある干川のソングライティングの情動と、張り詰めた初期衝動が生々しい形でパッケージされた作品。こちらのレコーディングおよびミックスエンジニアには、干川が所属する「upandcoming」の盟友・大本英志を、マスタリングには美濃隆章(toe)を起用。気心の知れたメンバーとの作業によって封じ込められた、リードトラック「cover me」における静寂を切り裂くようなギターアルペジオと、切実さを帯びたボーカルワークが聴く者の心を強く揺さぶる。
直前の3月4日(水)には、toe主宰レーベル「Machu Picchu Industrias」よりupandcomingの約5年ぶりとなる新作EP『NOTHING IS BUT WHAT IS NOT』がリリースされたばかり。
現在進行形の最新サウンドと、16年の時を経て蘇る普遍的な音響美。世代を超えて響く干川弦の音楽世界を、ぜひこの連続リリースで体感してほしい。
RELEASE
各種デジタル配信プラットフォームで
dry river string『Quiet』
2026年3月6日(金)
Label:Penguinmarket Records
<クレジット>
Recording, Mix & Mastering:美濃隆章 (toe)
Guest Musicians:柏倉隆史 (toe / the HIATUS), 類家心平, イガキアキコ (tayutau)
dry river string『buried e.p.』
2026年3月6日(金)
Label:Penguinmarket Records
<クレジット>
Recording & Mix:大本英志 (upandcoming)
Mastering:美濃隆章 (toe)
dry river string プロフィール
2007年、京都を中心に独自の佇まいで活動しているバンド「up and coming」のフロントマン、干川弦を中心に始動。 ノスタルジックかつ繊細なギター・アプローチと、研ぎ澄まされた唄心が溶け合う独自のサウンドを追求。静謐ながらも力強く、ナチュラルな響きを湛えた楽曲群を提示している。 2009年に『buried e.p.』、2010年には1stフルアルバム『quiet』をリリース。
メンバー:干川弦、金谷 亘、senoo ricky
配信リンク
dry river string アーティストページ
https://www.tunecore.co.jp/artists/dryriverstring?_acid=MTgyNzI1
『buried e.p.』
https://linkco.re/YeaQ1E20
『Quiet』
https://linkco.re/V8ZbGU1t
関連情報
dry river string
Instagram https://www.instagram.com/dryriverstring/
X https://x.com/dryriverstring2
Penguinmarket Record
https://penguinmarket.net/
関連リリース情報:upandcoming
3月4日(水)には、干川弦が所属する京都発エモ/インディロック・バンド「upandcoming」の約5年ぶりとなる新作EP『NOTHING IS BUT WHAT IS NOT』が、toe主宰レーベル「Machu Picchu Industrias」よりデジタルリリースされます。
詳細につきましては、以下のニュース記事等をご参照ください。
▼SENSA ニュース記事(2026.02.25)
https://sensa.jp/news/20260225-upandcoming.html